荷役作業は手すり対策なしでは非常に危険です。
厚生労働省の安全対策ガイドラインに対応した対策を。

陸上貨物運送事業の労働災害については、最近５年間で増加傾向にあります。
特に、荷役作業での労働災害は毎年１万件近く発生しており、労働災害全体の
１割に達しようとしています。しかも、荷役作業での労働災害の3分の2は荷主先
で発生し、そのうちの８割は貨物自動車の運転者が被災しています。

厚生労働省・都道府県労働局・労働基準監督署から荷主の皆様に向けて、
事業所内での「荷役作業の安全確保」の協力や対策が呼び掛けられています。

事業者は至急、対策を講じていただく必要があります。

• 厚生労働省「陸上貨物運送事業における荷役作業の安全対策ガイドライン」のページ（平成25年3月）
• 荷役災害防止設備等の事例集（陸上貨物運送事業労働災害防止協会（平成26・27年度委託事業）

荷役作業における安全対策に、
スライド式転落防止作業台。

トラックの搬送・運搬に使用される箇所は非常に事故の多い場所になります。弊社のスライド式転落防止作業台はトラック・トレータの側面に合わせてスライドを設置することができ、転落による落下や積荷による怪我を事前に防ぐことが可能です。

日本搬送機の「転落防止作業台」は特許出願中。
荷役作業の安全確保のご要望にお応えいたします。

日本搬送機の「安全作業台」は独自のノウハウと長年の経験から、
貴社の状況にあった製品仕様での設計・制作・裾付けが可能です。

1. 特許出願中のオリジナル商品です。
2. ハンドル操作にてトラックとの隙間を無くし転落防止。
   （600㎜下面テーブルがスライド）
3. 下面、後方台を動かしてトラックとの
   隙間を完全に無くすことが可能。
   （３面方式に限る）
4. シンプル設計な為耐久性が高く、長期利用が可能。
5. 設置作業もプロフェッショナルが丁寧に導入。
   （現場での工期が２日程度）

※製品の詳細・お問い合わせは下記のお問い合わせフォームから。